おせち料理の今昔

おせち料理って、ここ最近食べなくなりました。

私も社会人になってから一人暮らしを始めたため、実家に戻ることもめっきり減り、お正月も混雑を避けて三が日を避けて帰っているので本当に食べなくなりました。

子どもの頃は、おせち料理は母が手作りしていました。

もっとも、市販のおせち料理などなかった時代ですから作らなければならなかったのですね。

保存食という感覚でしたから煮もの系が多かったため、重箱の中も茶色が主となっており、子どもにはあまり好きでない食べ物でしたね。

しかし、今は市販品でおせち料理がすべて揃い、とてもカラフルで食欲をそそるものになっています。

洋風のおせち料理まであるので驚きです。

数年前のお正月、知人の家に遊びに行ったらどこかの有名店のおせち料理が並べてありました。

とても美しくて、美味しそう!と思ったものです。

見た目も大切なんだなと思いましたが、一口いただいてみて、何だかイメージと違っていたのでショックでした。

申し訳ないけど、昔実家で食べていた母のおせち料理の方が格段に美味しかったんです。

見た目はとても大切ですが、やっぱり味が一番大切です。

今のは見栄えばかり気にし過ぎているような気がします。

むしょうに母のおせち料理が食べたくなったのを思い出します。